2024年1月末の運用状況
こんにちは。
元日に発生した能登地震の影響ですが、電力は概ね復旧したものの 引き続き多くの地域で断水が継続し、避難生活が長期化していると伝えられています。
海岸沿い地域などの道路の復旧が進んでいないため、インフラや住宅の修繕、また生業の立て直しについては この先の見通しが立たないということで、被災地の方々へ改めてお見舞いを申し上げます。
今日は、2024年1月末時点の資産運用実績を、昨年12月末対比で 整理して掲載します。
実際の金額については、筆者の都合により従前より省略させていただいております。
コメントも省略します。どうぞご了承ください。
この1か月の市場指数と為替の変化は 以下の通りです。
<市場指数>
日経225平均 : +8.4%
TOPIX : +7.8%
スタンダードTOP20 :+3.5%
東証リート指数 : ▲0.5%
NYダウ平均 :+1.2%
NASDAQ総合 :+1.0%
S&P500指数 :+1.6%
米10年国債利回り : 3.866% ⇨ 3.918% ( +1.4%)
<為替レート> 円 対 1ドル
12/31: 140.99円 ⇨ 1/31 : 146.50円( 5.5円、約3.9%の円安)
1. 運用状況 (日米 1/31 終値ベース)
(1) 総運用資産トータル (リスク運用3ブロックの総合計)
〇 運用口座資産の総額 (含む待機資金) (前月末比) 増減率: + 9.8%
(残高は従来値を更新しました)
注★証券口座以外の金融資産との出入りはありません
注★売却譲渡時は、所得税を支払い済み (控除済み) のベースです
(2)国内運用ブロック(主として国内の個別株+円建て債券+国内株の投信+待機資金)
〇 約32銘柄、 PF占有率:約 60%前後
〇 口座資産の総額 (含む待機資金) (前月末比) 増減率: +14.0%
注★ 株式やETFの配当は含んでおりません (従来通り)。
注★ 売却譲渡時は、所得税を支払い済みのベース
(3)米国株運用ブロック(含むETF, 米国債券, 待機資金)
〇 約10銘柄、PF占有率:約11%
〇 口座資産の総額 (含む待機資金) (前月末比) 増減率: +3.8%
注★ 配当を含みます。
★ 譲渡所得税は資産高から控除済み
(4)投資信託ブロック (海外株/債券の投信+待機資金)
〇 約17銘柄、PF占有率:約 29%
〇 口座資産の総額 (含む待機資金) (前月末比) 増減率: +2.9%
注★:分配金は一部銘柄のみを含んでいます。
注★:譲渡所得税は資産高から控除済み
2.総括コメント
今更ながら日本は地震大国です。過去に大きな地震がなかった地域では近くの断層が まだ注目されておらず、また大地震の際の被害が過小に想定されている自治体も全国で多いと伝えられており、どこの地域も気になります。能登については復旧の進捗を見ながら、改めて追加の寄附などを検討する考えです。
今年は、世界の紛争が収まり 自然災害からの復旧・復興が大きく進む年であってほしいと願うばかりです。
最後までお読みいただき、大変ありがとうございました。
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