こんにちは。

昨日、ファイナンシャル・プラニング技能検定試験を受けに行きました。

会場は隣の市の某大学のキャンパスです。
この検定を受けるのは初めてなので、もちろん〇級からです。

この分野、全然専門ではありません。フルタイムの社会人時代はずっと開発設計の技術者として仕事をして来ましたが、エンジニアのピークが過ぎてからは 製品企画（含む、販売計画・投資・採算性検証）や 事業予算の策定の仕事を十数年していたので、数字の扱いはある程度はできるかと思い、トシのせいか テキストの内容が全然頭に入って来ない中でも少し勉強してチャレンジしてみました。
仮に運良く資格が取れたとしても、仕事にすることは多分ないでしょう。

「学科試験」と「実技試験」があって、学科は知識を問い、実技は 家計管理・資産形成・税額計算などの計算問題です。
終わっての感触は、当落線上・五分五分というところでしょうか・・。

１級から３級まで、パッと見で 300人くらいが受験に来ていて、大学生、20代、30代から40過ぎまでの人が大半のようでした。

ではまた。