森のそよ風のブログ

ゆっくり資産運用と、日常の記録

ウォーキング コース


こんにちは。


まだ6月なのに、梅雨が明けて盛夏に入ったかのように、連日35度を超える猛暑が続いています。
皆様は体調など崩されていないでしょうか?


さて、体力の維持増進のために できるだけ毎日ウォーキングをしていますが、この暑さでは早朝以外には、まとまった時間 屋外を歩くのは難しいですね。


以前に医者から、夜間の代謝の改善のために夕方のウォーキングを勧められていましたが、処方薬が変わったこともあり、少し前にその時間帯にこだわる必要がなくなりました。
最近は、朝5時半くらいに起きて早朝ウォーキングをしています。5:50くらいに家を出ますが、もう日はかなり高いです。


今日は、歩いているコースをざっとご紹介してみます。
毎日同じではないですが、下記のコースとなる場合が多いです。


家 ⇨ 住宅街 ⇨ 沼畔の遊歩道(往路) ⇨ 折り返し点の湾 ⇨ 沼畔遊歩道(帰路) ⇨ ハケの道 ⇨ 竹林の道 ⇨ ゴルフコースの境界並木道 ⇨ 住宅街 ⇨ 帰宅


【沼畔の遊歩道】


【折り返し点】
遊歩道はまだまだ続きますが、私のウォーキングでの折り返し点はお気に入りの場所で、沼の湾になっていて種々の水鳥が遊んでいます。
そこにはベンチがあって、数分休憩します。
<カルガモの隊列>

<カワウ>


再び遊歩道を戻ります。


帰り道は、すぐに住宅街路には戻らず、往路とはコースを変えてハケの道を行きます。

「ハケの道」とは、連なった段丘の崖線の下(麓の部分) に沿って自然とできた生活道路を、こう呼び習わしているようです。


ハケ下 (崖線の下) は湧き水が出やすいことから、ハケの道沿いの ところどころに水場があり活用されています。


湧き水は、小さな水たまりを作って 子どもたちの格好の遊び場となっています。

初夏の頃から秋まで、特に夏休みは、涼しい朝夕を中心に子どもたちが集まり、おたまじゃくしすくいや ザリガニ釣りに余念がありません。


遊歩道と ハケの道の位置関係ですが、下の写真(市で作成したものを借用)をご覧ください。


写真の中央を上下に走っている道が、沼畔の遊歩道 (歩行者と自転車のみ) です。
写真の右上、つまり市民農園の「園」の字をかすめている道路が車道です。
その車道の 更に右上に、車道と平行に、細い道が 林の際に沿ってありますが、それが「ハケの道」です。林は段丘の斜面に木が茂った自然林ですが、左・上辺の方向には造成されていて林は途切れますが、右方向 (写真に写っていない方向) に段丘がずっと連なっており自然林が伸びています。「ハケの道」も、この段丘斜面の麓 (ハケ下) に沿って、右のほうにずっと伸びています。




さて、ウォーキングは ハケの道をあとにして、段丘の坂道を登って住宅街に上がりますが、少し遠回りして市民の森に沿った竹林の坂道を行きます。

この竹林の道は、里道を経て ゴルフコースと一般市街地の境界を成している「並木」の道へとつながっています。


その、ゴルフコースの並木道に来ました。ここは木が高く、真夏でも周辺よりも一段涼しいのが特徴です。



さきほどのハケの道は、夏の朝9時くらいまで段丘とその林が夏の北東からの太陽光を遮るため日陰となって涼しく、またそれにつながる竹林道と ゴルフコースの並木 も含めて、木々の蒸散のためか気温が低く感じられてウォーキングには とても快適です。ネットによると体感温度で5℃くらい違うとか。


ウォーキングの終盤は、このゴルフコース沿い並木道を離れて 数分ほど住宅街を歩き、帰宅です。
以上のコースをフルに歩くと、約1時間、6000歩くらいです。
必ずしも1万歩には届きませんが、一応 無理のない範囲で5000歩前後 を 毎日の目安にしている筆者にはちょうど良い距離となっています。


最後までお読みいただいて、ありがとうございました。