名残の紅葉
こんにちは。
早いもので、12月も中旬になって来ましたね。
山から平地に下りて来た紅葉も、そろそろ終盤です。
今日は、ご近所の紅葉と 散歩道の植物たちをご紹介します。
まず、ご近所の紅葉から。
紅葉のオマケは、ハゼ(ヌルデ?)です。
筆者はこれが苦手です・・・かぶれるので。
小学生の頃、山に入って遊んでは 無警戒に この木に近付いて かぶれて帰って来ました。
アレルギー体質で、手や腕に多数の赤い発疹ができて数日不快感が続きます。いくつかの種類の木の葉や樹皮からでる樹液は、私のアレルゲンです。
つぎは、散歩コースの初冬を彩る花や実です。
ウキツリボク。
冬でもツツジが咲くときが、確かにあるのですね。
今年もそろそろ終わりか、野生の雰囲気が満点な「カラスウリ」。
最後に、自宅の庭の実と花です。
千両。
ポップコーンドリフト という品種のバラ。
この品種は四季咲きです。5月くらいから10月は毎日活発に多数の花をつけますか、11月下旬から 1株に咲く花の数はぐっと減りましたね。でも冬は、夏秋よりも一輪一輪の花の寿命は長いような気がします。夏秋は2日くらいで散って新しいつぼみが咲きますが、冬は一つが1週間近く咲いています。
これも四季咲きです。 ノックアウトローズ。
両品種とも それほどの鮮やかさ・派手さはありませんが、自然な風情で、なかなかのものです。去年に京成バラ園で買い求めて 大きめのプランターに植えてみました。
ではまた。
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