春の白づくし
こんにちは。
昼間の最高気温が20°Cを超える日も増えて、春も本番を迎えてきました。
そしてジャンパーなしでウォーキングできるようになりました。
今日は、ウォーキング中に撮った写真を掲載します。
白づくしです。
春の白いモノを集めてみました。
トップバッターは、そろそろ終わりの白梅。地味ですが日本的な風情があります。
次は雪やなぎ。
幼稚園・小学生の時に住んでいた小さな家の庭の雪やなぎを、なぜか思い出してしまう。
さらに暖かくなると、水仙が登場。清々しい佇まいです。
3月も下旬に入ると白木蓮が一斉に咲き始めます。
住宅街でも山際でも多く見かけます。花の大きさや形、厚みが固体ごとに違い、良く見ると多彩です。派生品種でしょうかね。
これはスノードロップというそうです。
今年初めて名前を知りました。
スノードロップは、ネット辞書によると「ヒガンバナ科の多年草。南ヨーロッパ・カフカス地方原産で、明治初期に渡来した。」とあります。
白いモノと言えば、花だけではなく、水面をスイスイ進む これもそう。
今日は、鴨と遊んでいるようです。
もう一つ、水面に浮かぶ白いモノ。
本日のトリは、鳥ではなくヨット。
暖かくなったからか、久しぶりに出ていました。微風に吹かれて水面を進むのはさぞ気持ちが良いでしょう。
もうそろそろコロナが終息し、東欧の戦火も一日も早く収まることを切に願いたいです。
ではまた。
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