森のそよ風のブログ

ゆっくり資産運用と、日常の記録

投資信託群も 市場の落ち着きに追従


こんにちは。


昨日のブログでご報告させていただきましたが、日米両市場が堅調傾向に回復した3月26日の終値によって、筆者の株式ポートフォリオの評価額の日次変化は、以下の状況でした。


 3/25 終値   筆者米国株ポートフォリオ: +0.43%
 3/26 終値 筆者日本株ポートフォリオ:+0.47%



さて、基準価額が1日遅れて反映される投資信託において、筆者のポートフォリオの
「投資信託グループ」の日次変化は、


    筆者投信ポートフォリオ:+1.00%


となりました。



銘柄毎の詳細は以下の通りです。


<参考指数>
   米国:DOW:+0.62%, NAS:+0.12%, S&P500:+0.52%
   日本:NIKKEI: +1.45%, TOPIX: +1.30%, 東証リート指数: +1.54%


<米国インデックス>
     +0.58%  ・eMAXIS slim 全世界(除く日本)
     +0.92%  ・eMAXIS slim (S&P500) 
<アクティブ>    
     +0.2%   ・アライアンス・バーンスタイン米国成長株式  
     -0.08%  ・未来の世界(ESG)        
    +1.61%  ・米国株式配当貴族(年4回決算型) 
    +1.80%  ・ジャパンオーナーズ        
    +2.45%  ・企業価値成長小型株ファンド
<リート>        
    +1.82%  ・Jリートファンド(三井住友トラスト) 
    +1.81%  ・J-REAT・リサーチ・オープン   
<バランスファンド>
    +0.57%  ・楽天みらいファンド        
    +0.29%  ・セゾンバンガードバランス     
    +0.98%  ・財産3分法ファンド       



日米市場の堅調化転換を反映して基準価額が更新され、11勝1敗で、こちらも一息つきました。


一見すると、
 ・ハイテクやグロースの再購入にはまだ慎重、引き続き バリューと小型に積極的
 ・荒れ模様の株式市場を警戒していたリート市場がエンジン再点火
という様子が見て取れます。



アップダウンの出入りが多かった3月ですが、1か月のトータルがどうなっているか、気になるところです。


以上、筆者の備忘録として掲載させていただきました。