NASDAQが大きく下げ
こんにちは。
昨夜(現地 3/18)は、米国のNASDAQ市場が ▲3.02%と、大きく下げました。
金融などが買われた半面、ハイテクや高成長株が売られた模様です。
筆者においても、ハイテク関連の銘柄や グロースETFの占有率がそれなりに高く、
QQQ:▲3.06%、 VGT:▲3.21% と、被害(?) がありました。
しかしながら下記の通り、ポートフォリオ全体では、それなりに かわせたと思います。
DOW : ▲0.46%
NAS : ▲3.02%
S&P500 : ▲1.48%
My portfolio: ▲0.91%
マイ評価額の下げは、S&P500指数の下げ幅より かなり小さくて済みました。
その要因として、ハイテク以外で 筆者の占有率が高い下記銘柄の下げ幅が限定的だったことが挙げられます。
BCE , VZ :+0.10% (補足:通信2銘柄の平均)
債券 :▲0.30% (補足:SPAB, BNDXの平均)
セクターETF :▲0.33% (補足:生活必需品, ヘルスケア, 公共企業)
VIG :▲0.50% (補足:NASDAQ内部の 堅調増配銘柄ETF)
投資を継続する際の心の安定に、分散が重要であることを、改めて感じました。
米国ポートフォリオは、手をかけて調整して来ただけに、その結果が出ているのかな とも思います。
昨夜は下げましたが、今後数か月の大筋では株価はジリ高を続ける気配も感じます。
一方で債券安は気になります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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