こんにちは。

ナスダックが好調で、ナスダック100指数に連動するETFであるQQQが過去最高値を更新しています。

筆者は2月にQQQを1/3程度売って(利確) その後買い増しはしていませんが、含み益は残りの保有株数で、上記の売却の直前の数字に迫って来ています。

しかしながら高値圏警戒も必要でしょう。

一方のダウ平均は、大きく見ると約2週間連続の下落で、調整の底を打ったとは まだ言えない状況。

既に6月初旬には景気敏感株の回復期待は折り込み終わっていたようだ。米国の1〜3月のGDPは、コロナ前の99%に回復した状況と。

アメリカ社会は既に、2023年のゼロ金利政策解除に向かって動き出していますね。

ではまた。