森のそよ風のブログ

ゆっくり資産運用と、日常の記録

ウォーキングで撮った写真


こんにちは。


先日のウォーキング中に撮った写真の整理です。


いつものウォーキングコース、沼まで行く途中の道です。
地元では「ハケの道」と呼ばれています。
ハケの道沿いは林が多いので、日陰に加えて葉の蒸散のためか夏でも涼しくて歩きやすいです。



「ハケ」の補足を少し:
「ハケ」とは、連なった段丘の崖線を指し、とりわけ 崖線の下(麓の部分)を このように呼び習わして来たようです。
ハケ下は湧き水が出やすいことから、古来 その湧き水を活用しつつ生活道路が作られることが多く、「ハケの道」などと呼ばれて来たとか。
ちなみに東京武蔵野には、多摩川沿いの地域に広範なハケ道があるとネットに出ていました。
国分寺崖線のはけの道(東京都小金井市)や、立川崖線(府中崖線)のハケタ道(東京都府中市、調布市)、調布市の羽毛下通り(はけしたどおり)などがよく知られているそうです。



さて、今日は沼にはコサギが。



遊歩道の陸側には雉(キジ)が悠然と たたずんでいました。
雉は用心深いので人からかなり距離を取りますが、間に溝があると知ってか、通常では難しい近さから撮影できました。 なかなか逃げません。


沼の白鳥のシルエットが静かな湖面に映って、シンメトリーになっている。


帰り道にはさきほどの雉がまだ居ました。


紫陽花の季節でもあります。



午後は久しぶりに少し遠出して、習志野の谷津バラ園まで足を伸ばしました。
ドライブの途中で、ドラマの題名のような不動産屋を見つけました。
ドラマの社名が、たまたまでしょうが実在したとは驚き。


谷津バラ園に到着。
春から初夏への二番咲きが ちょうど見頃でした。


一回りした後に休憩。ちょうど飲料とデザートの売店が・・。


以前から気になっていた「バラのアイス」に挑戦!


確かに、バラの花びらの香りにも近い味がします。ほのかに美味。


バラ園の帰りに、「谷津干潟自然観察センター(干潟の野鳥観察スポット)」に寄ろうと考えていましたが、駐車場とセンターの入り口がかなり離れていると判明し、時間の都合でまたの機会にしました。


ではまた。