久しぶりに沼までウォーキング
こんにちは。
しばらく風の強い日が続き 雪も降ったので、1週間ほど散歩は住宅街が中心でしたが、今日は久しぶりに風もなく穏やかだったので、段丘を降りて沼まで行ってみました。
遊歩道の日陰は、まだ雪が少し残っています。
藪で見えませんが、遊歩道のすぐ左がもう沼です。
沼の水面の一部は、ここのところの夜間の氷点下で、薄い氷が張っている。
陽光に氷が反射して輝いている。
カルガモがのんびりと泳いでいる。
いました、オオバンが・・。浅瀬で餌をついばんでいるようです。
「君は今日は独り(一羽?)かい?」
そして白鳥。日向ぼっこしつつ、ときどき羽を広げている。
まだ身体が大きくないので、去年生まれて独り立ちしたばかりの若い白鳥かも知れません。
4月になると、成鳥の白鳥から新しい赤ちゃんが生まれ、水面を賑わすことだろう。
下の写真は私のお気に入りの場所。外海(?)から、植生保護用の人口堆(杭で囲まれている)に水路が入り込む「入り江」(湾のような場所)です。
この内側は強い風を避けることができ、小ぶりの水鳥たちの憩いの場となっています。
入り江と外海の境界付近に カルガモが数羽居ますが、今日はこちらに近付いて来てくれません。
帰りの道沿いで、ゆず が見事に実っているのを見かけました。
ではまた。
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